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脳神経外科

脳血管障害、脳腫瘍、機能的疾患(顔面痙攣・三叉神経痛)など多岐にわたる疾患の手術、救急疾患など専門的に治療にあたっています。

外来診療担当表

令和5年10月1日

診療科 受診方法
脳神経外科 初診・再診 休診日
(手術日)
谷野 慎
(第1・3・5)
宮原 宏輔
(第2・4)
瓜生 康浩
(第1・3・5)
鈴木 幸二
(第2・4)
休診日
(手術日)
岡田 富
(第1・3・5)
宮原 宏輔
(第1・3・5)
谷野 慎
(第2・4)
専門外来 脳血管内治療外来
野田 尚志
(第1・3・5)
関口 徳朗
(第2・4)
脳血管内治療外来
田中 悠介

受付時間:平日 8:30~10:30
初診には紹介状が必要となります。
専門外来は、予約センターを通して完全予約制となります。

対象疾患

頭蓋底髄膜腫、頭蓋咽頭腫、聴神経腫瘍、類上皮腫、下垂体腺腫、血管芽腫、海綿状血管腫、眼窩内腫瘍、神経膠腫、転移性脳腫瘍、脳動脈瘤(未破裂および破裂=くも膜下出血)、解離性動脈瘤、脳動静脈奇形、脳出血、頚動脈狭窄および閉塞、顔面けいれん、三叉神経痛、末梢神経障害、外傷ほか。

脳神経血管内治療外来

詳しい内容はこちら

施設・設備紹介

 多機能搭載手術顕微鏡(Zeiss Pentero) を2台所有し、並列手術可能な態勢を整えております。術中蛍光(ICG)血管造影や蛍光腫瘍造影機能を搭載、またニューロナビゲーター(StealthStation TREONTM)やファイバースコープ(内視鏡)による治療も症例により行っています。

【設備情報】
1) 多機能搭載手術顕微鏡(図1)

 天井懸架式手術顕微鏡(天井懸架式Pentero4®)ハイビジョンビデオシステムを接続し鮮明な術野をモニタリングしながら以下の機器を複合して使用することにより、これまで以上にリアルタイムでの詳細な情報を得ることができるようになりました。また同時に、同型の移動式手術顕微鏡(移動式Pentero4®)も導入されました。当科は手術顕微鏡を2台所有しており、緊急手術や並列手術にも対応可能な環境を整えております。また各手術顕微鏡にはICG(インドシアニングリーン、 アイ・シー・ジー)5-ALA(アミノレブリン酸、ファイブアラ、アラベル®)という蛍光撮影装置を取り付けています。ICG蛍光脳血管撮影は顕微鏡を用いても見極めることが難しい微小な血管を蛍光発色させて見やすくします。一方、5-ALA蛍光脳腫瘍撮影は、正常脳との境界が不明瞭な腫瘍の境界を蛍光発色させて際立たせます。また当科の顕微鏡手術は20年以上藤津顧問によって開発されてきた2人4手、3人5手法(2&4、3&5 method)と呼ばれているものです。この方法では脳を長時間圧迫することによって術後後遺症の最大の要因ともなっていた“脳ヘラ”を全く使用しません。術者の2つの手の他に助手の2つの手とさらには器械出しナースの1つの手が加わり、脳に優しく安全かつスピーディーな手術が可能になりました。
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2)ハイビジョンカメラ内臓神経内視鏡およびエンドアーム(図2)
 ハイビジョン内視鏡(オリンパス社製HD内視鏡®)、有機ELモニター、エンドアーム(endoarm®)が導入され、高解像度でより広く鮮明な術視野が得られ、顕微鏡の死角となる重要構造物裏面の確認が可能となりました。経鼻的下垂体手術や動脈瘤手術および頭蓋底腫瘍の手術支援に大変役立っています。また内視鏡の固定具も、人間の腕のように自在に動きが可能なロボットアーム装置を導入し手術効率も改善されました。従来の経鼻的手術ではCアーム(術中X線装置)を用いて手術を行っておりましたが、内視鏡を用いることで術中被爆は皆無となり、より体への負担が軽減されます。
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3)手術支援機器(ニューロナビゲーションシステム、汎用画像診断装置ワークステーション)(図3)
 当院では頭蓋底手術などの難しい手術に際して威力を発揮するニューロナビゲーションシステム(StealthStation TREONTM®)を導入しました。ニューロナビゲーションシステムとは手術前に撮影したCTやMRIの情報をもとに、手術中にメスの先の位置、目的とする腫瘍あるいは血管までの方向と距離をリアルタイムに表示してくれるコンピューター手術支援装置です。
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 手術顕微鏡に常設されており、術者の注目した部位を瞬時に画面に表示し腫瘍の各部分や危険な血管等の目標点までの方向・距離を示してくれ、脳深部に病変がある場合など、正確に病変部まで導いてくれます。

4) 立体式脳血管撮影装置と血管内治療 (図4)
 脳血管撮影、脳血管内治療、心臓カテーテルなどに用いる血管撮影装置が2014年4月に更新されました。
 くも膜下出血の原因である破裂脳動脈瘤や脳動静脈奇形、未破裂脳動脈瘤、あるいは脳腫瘍の栄養血管などを3D(3次元)画像でより鮮明にとらえることができます。本装置は正面および側面像を一度に撮影できるバイプレーン式の為、放射線被爆量および造影剤使用量とも軽減でき、さらに診断と治療の質を一層向上させることができます。 本装置ではこれまでよりさらに鮮明に血管の状態を把握でき、病態によっては検査に引き続き本装置を用いて血管内治療を行うこともあります。
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5) 汎用画像診断装置ワークステーション(図5)
 さらに2015年3月から汎用画像診断装置ワークステーション(Ziostation®)を導入し、術前の各種画像検査では把握が困難で術野からはわかりにくい場面を、手術室に居ながら即座に再現できるようになりました。
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 その他各種脳神経モニタリング(視覚誘発電位VEP、蝸牛神経活動電位追跡装置CNAP tracer、顔面神経モニタリング、聴性脳幹反応ABR、体性感覚誘発電位SEP、運動誘発電位MEP等)、3Dフュージョン画像構築(CT、MRI、脳血管撮影の融合)、術前画像とニューロナビゲーションシステムの融合などを、放射線科、麻酔科、神経内科、耳鼻科、眼科ほか他科とも連携をとりながら装置を複合して使用することにより、今まで経験に裏付けされた職人技が頼りだった脳外科手術が、より客観的で正確なものになりました。
 ハイビジョンビデオシステム(図6)は術中の麻酔科医や看護婦への情報伝達に有力であるばかりでなく紹介医(多くは脳外科医)等の手術見学にも役立っています。 これらの装置を有効に用いて、脳の難しい病気の手術治療に一層の貢献をしています。
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診療実績

手術名 2018 2019 2020 2021 2022
頭蓋内腫瘍摘出術 78 77 61 58 72
広範囲頭蓋内腫瘍的手術
内視鏡下経鼻的下垂体腫瘍摘出術 11 12 16 10 21
内視鏡下経鼻的下頭蓋底瘍摘出術
破裂脳動脈瘤頚部クリッピング術 24 21 28 17 19
未破裂脳動脈瘤頚部クリッピング術 62 57 45 57 45
脳動静脈奇形摘出術
動脈血栓内膜摘出術 16 11 10 15 15
バイパス術 18 10
開頭血腫除去術 16 14 18 19 21
内視鏡下血腫除去術
脳室ドレナージ術
急性硬膜外血腫開頭血腫除去術
急性硬膜下血腫開頭血腫除去術
開頭外減圧術
慢性硬膜下血腫穿頭洗浄術 83 90 59 61 76
水頭症V-Pシャント術手術 13 13 21 12 15
水頭症L-Pシャント術手術
内視鏡下第三脳室底開窓術
脊髄腫瘍摘出術
微小血管減圧術 11 19 21 18
破裂脳動脈瘤コイル塞栓術 14
未破裂脳動脈瘤コイル塞栓術 21 23 22 11 40
脳動静脈奇形塞栓術
脳動静脈廔塞栓術
頸動脈ステント留置術 36 32 42 40 27
血栓回収術 22 39 46 45 39
腫瘍塞栓術 12
経皮的血管拡張術
その他 26 36 28 33 10
合計 469 519 482 474 475


★ 救急手術は、クモ膜下出血(図7)の原因である 破裂動脈瘤(図8, 9)、動静脈奇形脳出血が多く、このほか外傷性頭蓋内出血慢性硬膜下血腫などが続きます。



★予定手術は未破裂脳動脈瘤、脳動静脈奇形、脳腫瘍(後述の如く手術の難しい頭蓋底部の各種腫瘍、神経膠腫、血管芽腫、海綿状血管腫、類皮腫、脊索腫等)、顔面痙攣、三叉神経痛の手術が多くを占めます。いずれも手術目的で紹介されることが多いのですが、難しい頭蓋底の手術では脳の圧排を最小限度にする(低侵襲手術) 目的で藤津顧問によって開発され学会・論文発表された多くの新しい頭蓋底顕微鏡手術法眼窩頬骨法(図10)、正中頭蓋底法(図11)、経脈絡裂法(図12)等)が行われており、特に難しい頭蓋底腫瘍の手術では多機能搭載手術顕微鏡(コンピューターナビゲーション装置、ICG蛍光脳血管撮影、5-ALA蛍光脳腫瘍撮影、その他モニタリングシステム、汎用画像処理システムが威力を発揮しています。

(図10, 11, 12, 14, 16, 18は藤津論文と手術記録からのもの)


★難しい頭蓋底の腫瘍(髄膜腫、神経鞘腫、聴神経腫瘍、頭蓋咽頭腫、巨大下垂体腺腫)などはいずれも当院の得意とする分野です。これらの腫瘍は原則全摘をして根治を目指しますが海綿静脈洞に進入する髄膜腫(図13, 14)のように各種の脳神経障害が予想される部位では神経周辺の腫瘍を小部分残し定位放射線治療(=ガンマナイフ、ノバリス、サイバーナイフ、重粒子線等の総称)を追加することがあります。定位放射線治療(特にガンマナイフやサイバーナイフ、ノバリス)追加を要すると判断した際は県下3施設と提携しており、いずれが適しているかは病変の性質によって異なりますので十分検討して説明しています。

★ 聴神経腫瘍の大きなもの(3cm以上)では顔面神経を温存しながら可及的摘出を目指しています。小さいもの(2cm未満)で聴力が残っている場合は、顔面神経だけでなく 聴力温存にも工夫しています。またこの手術では前述した蝸牛神経(聴覚の神経)追跡装置が役立っています。有効聴力を温存できるかどうかは術前に悪い方の耳で電話が十分に聞こえるかどうかが目安になります。一方、ガンマナイフ治療では直ぐに腫瘍が完全消失することはありませんし、最近の研究では2000人に1人の割合でガンマナイフ後の悪性化(癌化)が問題になっています。しかしこの手術は術者によって成績に著しい差が生じますので注意することが重要です。このことは頭蓋底の難しい腫瘍として挙げた腫瘍(髄膜腫、神経鞘腫、頭蓋咽頭腫、巨大下垂体腺腫)全体に共通していえることなので術者の経験と成績を詳細に確認する必要があります(図15, 16)。なお高齢や著しい合併症のために全身麻酔下の手術が不能な方には定位放射線治療を勧めることもあります。

★間脳下垂体腫瘍のうち頭蓋咽頭腫では藤津顧問が開発し学会・論文発表した前述の各種の頭蓋底顕微鏡手術を行っています(図17, 18)。時に難治例に遭遇しますが、そのような例では追加手術、ガンマナイフあるいはサイバーナイフを行います。
特に小児ではその後の成育を考えて放射線・化学療法を行わずに手術だけで正常成人へ成長させる工夫をしています。本腫瘍は再発が生じやすい腫瘍として有名です。

下垂体腺腫対しては巨大例で開頭、微小例で内視鏡下経鼻手術を行います。前者では多機能搭載顕微鏡が、後者ではハイビジョン内視鏡およびエンドアームが偉力を発揮します。この機器に加え、コンピュータナビゲーション装置、汎用画像診断装置ワークステーション、VEP(視神経モニタリング)を併用し手術を行っております。本腫瘍は良性であるにもかかわらず学会でも報告される如く5%程度に再発が認められ、中には数回以上も再発を繰り返し治療に難渋する例があります。難治例には投薬、ガンマナイフでコントロールしています。

★脳ドック等で発見され、紹介される未破裂脳動脈瘤は開頭手術(クリッピング術)と血管内手術(コイル塞栓やステント留置術)とのいずれを選ぶかは瘤の部位、大きさ、形状を十分検討して患者さんと相談します。年間破裂率が2-3%と言われても患者さんにとっては100%か0%の問題です。又、手術合併症が何%と言われてもそれは術者次第の数字です。

顔面痙攣三叉神経痛においても当施設では手術による治療を行っておりますので、外来に来ていただきご相談ください。

 
【インフォームドコンセント、セカンドオピニオン等について】

 脳ドック等で発見された無症候性未破裂動脈瘤の手術に対し血管内治療が良いか手術治療が良いかの相談にも応じています。
前項の未破裂動脈瘤の項も参照下さい。セカンドオピニオン外来等で充分に相談されてから治療を決断されるようにお勧めします。

実績関連

論文発表(実績)

Journal of Neurosurgery, Neurosurgery, World neurosurgery, Surgical Neurology, Neuropathology, ACTA Nerurochirurgica, Skull base, Journal of Neurological surgery, Neurologia medico-chirurgica, Ultrastructural pathology, Pediatric neurosurgery, Neurosurgery quarterly, Asian journal of neurosurgery, 脳神経外科速報, 脳神経外科ジャーナル, 脳神経外科, 医療ほか

学会発表(実績)

Meningioma and Cerebral Venous System, Panpacific Neurosurgery Congress, 日本脳神経外科学会総会, 頭蓋底外科学会, 脳腫瘍学会, 脳腫瘍の外科学会, 脳卒中学会, 脳卒中の外科学会, 脳神経外科手術と機器学会(CNTT), 脳ドック学会, 日本脊髄外科学会、日本頭痛学会、日本脳神経外科CI学会, 日本脳神経外科学会関東支部会, 国立病院総合医学会, 整容脳神経外科研究会, The Mt. Fuji Workshop on CVD, 神奈川脳神経外科手術手技研究会 ほか

研究活動(実績)

脳腫瘍病理が専門である柳下三郎先生(元神奈川リハビリテーション病院病理検査部長)を月1回お招きし、当院の新野検査科部長、椎名放射線科部長を交えて柳下先生のご指導のもとに県下の大学病院を含む多くの施設の脳神経外科医が集って脳腫瘍病理カンファランスを行っております。その他、週3回 症例検討会、月1回 抄読会、脳腫瘍検討会、脳血管障害検討会、神経放射線合同カンファランスを行っております。

【外来について】

外来診療担当はこちらをご覧下さい。
 月曜日・木曜日は外来診療を行っておりませんので、それ以外に受診されるようお願いいたします。
 ただし紹介やセカンドオピニオン、手術依頼等は緊急の対応を要するものは毎日対応します。また状況により神経内科医が初診することもありますのでご了解ください。
 土、日、夜間: 救命センターと連携して緊急入院、緊急検査、緊急手術に24時間対応します。
 とくに意識状態が比較的良いにも拘らず突然の激しい頭痛や麻痺、呂律不良などが出現した場合、迅速な対応を要する脳卒中が疑われます。脳卒中は治療開始にいたるまでの時間をいかに短縮するかがその後の回復を左右する恐ろしい病気です。このようなより緊急を要する方に対応する為、2013年10月からSHライン(Stroke脳卒中, Headache頭痛)を開設しました。これは神奈川県下の救急隊と協力し、24時間365日救急隊から直接当科および神経内科スタッフが連絡を受けることにより、これまでよりさらに迅速に、そしてこれまでより多くの脳卒中の患者さんを受け入れ治療を行っております。

スタッフ紹介

役 職
氏  名
専 門 分 野
認定医・専門医・所属学会等
主任部長
みやはら こうすけ
宮原 宏輔
脳神経外科一般
頭蓋底腫瘍
(髄膜腫、聴神経腫瘍、頭蓋咽頭腫、眼窩内腫瘍)
未破裂脳動脈瘤の手術
横浜市立大学卒
日本頭蓋底外科学会評議員
神奈川脳神経外科手術手技研究会理事
神奈川Stroke Forum運営委員
日本脳神経外科学会専門医及び指導医
日本脳卒中学会専門医及び指導医
日本脳卒中の外科学会技術指導医
医 長
たにの しん
谷野 慎
脳神経外科一般
頭蓋底腫瘍(髄膜腫、神経鞘腫、頭蓋咽頭腫など)、微小血管減圧術、脳動脈瘤手術、バイパス術
愛知医科大学卒
日本脳神経外科学会専門医及び指導医
日本脳卒中学会専門医及び指導医
日本脳卒中の外科学会技術指導医
日本脊髄外科学会専門医
日本体育協会公認スポーツドクター
医 長
うりう やすひろ
瓜生 康浩
脳神経外科一般
神経内視鏡手術
間脳下垂体
山形大学卒
日本脳神経外科学会専門医及び指導医
日本内分泌学会内分泌代謝科(脳神経外科)専門医
日本神経内視鏡学会技術認定医
医 長
はたおか しゅんすけ
畑岡 峻介
脳神経外科一般
血管内手術
(留学中)
横浜市立大学卒
日本脳神経外科学会専門医及び指導医
日本脳神経血管内治療専門医
日本脳卒中学会専門医及び指導医
医 長
たなか ゆうすけ
田中 悠介
脳神経外科一般
血管内手術
山梨大学卒
日本脳神経外科学会専門医及び指導医
日本脳神経血管内治療専門医
日本脳卒中学会専門医及び指導医
日本脳卒中の外科学会技術認定医
医 師
すずき こうじ
鈴木 幸二
脳神経外科一般
神経内視鏡手術
間脳下垂体
信州大学卒
日本脳神経外科学会専門医及び指導医
日本内分泌学会内分泌代謝科(脳神経外科)専門医
日本神経内視鏡学会技術認定医
医 師
せきぐち のりあき
関口 徳朗
脳神経外科一般
山梨大学卒
日本脳神経外科学会専門医
日本脳神経血管内治療専門医
医 師
のだ なおゆき
野田 尚志
脳神経外科一般
信州大学卒
日本脳神経外科学会専門医
日本脳神経血管内治療専門医
日本脳卒中学会専門医
日本神経内視鏡学会技術認定医
医 師
かもがわ みさき
鴨川 美咲
脳神経外科一般
秋田大学卒
手術顧問
ふじつ かずひこ
藤津 和彦
脳神経外科一般
頭蓋底腫瘍
(髄膜腫、聴神経腫瘍、頭蓋咽頭腫、眼窩内腫瘍)
未破裂脳動脈瘤の手術
東京大学卒
日本頭蓋底外科学会理事
日本脳神経外科手術と機器学会名誉会員
神奈川脳神経外科手術手技研究会会長
非常勤手術指導
いちかわ てるお
市川  輝夫
脳神経外科一般
頭蓋底腫瘍
未破裂脳動脈瘤の手術
金沢大学卒
日本脳神経外科学会専門医
非常勤医師
おかだ とむ
岡田 富
脳神経外科一般
横浜市立大学卒
日本脳神経外科学会専門医及び指導医
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