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先輩看護師からのメッセージ

仙台医療センター附属看護学校 (2014年10月01日更新)


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仙台医療センター看護学校
平成23年3月卒業
ICU所属



1.横浜医療センターに就職を決めた理由は?
 学生の時にインターンシップに参加して質問や看護体験の際にスタッフの方が丁寧に対応してくれたこと。新棟になったばかりのきれいな病院を見学してとても良い環境で仕事ができると感じたからです。

2.就職して看護師の仕事をしてどうですか?
入職時は実習と臨床の違いに戸惑うことが多く業務を覚えたり、疾患・看護についての学習が大変でしたが、経験年数を重ねていくうちに患者さん、家族の方と関わる中で喜びを感じたり、やりがいを感じる機会が増えてきています。先輩や周りのスタッフに助けてもらいながら患者さんにとって良い関わりが出来るようがんばっています。

3.今職場でどういう役割をしていますか?
今年からプリセプターをしています。  
人に教える難しさを改めて感じていますがプリセプティーとの関わりの中から日々学ぶことも多く、自分の新人時代を思い出しながら指導を行っています。

4.将来どのような看護師になりたいですか?
ICUは急性期の重症患者さんが多い現場で、患者さんの家族が受ける精神的ショックも大きいので患者さんだけでなく、家族の精神面でのケアもしっかり出来る看護師に成長していきたいと思います。

5.看護学生にたいして何か伝えたい事はありますか?
ICUは重症度が高く大変なことが多いですが、日々学ぶことも多くやりがいを感じられる職場だと思います。興味がある方は是非希望してみて下さい。
毎日の実習大変だと思いますが目標に向かって頑張って下さい。

 

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