横浜医療センター

先輩看護師からのメッセージ

鹿児島医療センター附属鹿児島看護学校 (2014年10月29日更新)


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鹿児島医療センター附属鹿児島看護学校
平成23年3月卒業
ICU所属





 私が横浜医療センターへ就職を決めた理由はパンフレットで見た新人用のバッチが決めてでした。社会人として新たな環境へ挑むには私の性格は内向的でしたので、就職にてとても不安がありました。しかし、横浜医療センターでは新人にバッジをつけるなどして新人を受け入れる体制を整えている病院であり、それなら私もやっていけるのではと思い就職を決めました。
 ICU所属仕事を行うようになってからは学生の時にはあまり感じなかった患者様へ対する責任感というのを重く感じるようになりました。所属病棟の特色から重症な患者様も多く、社会人として、医療従事者としての責任が新人頃の私にはとても重く感じましたが、プリセプターの先輩や病棟の先輩方からの指導や支えにより新人時代を乗り切ることができました。現在、4年目となり、病棟ではプリセプターという役割を担い、新人教育を担当しています。私が新人の時に先輩方が支えてくれたように教育だけでなく精神的な支えとしても役割を果たしていきたいと考えています。今後もプリセプターという役割だけでなく当院の理念である「患者様中心の看護」を実践できる看護師になれるよう精進していきたいと思います。看護学生の皆さんには社会人になるという人生での大きな門出で様々な不安があると思いますが、当院では様々な部分でサポートできる体制が整っていると思います。悩んでいる方がいましたら是非横浜医療センターでの第一歩を歩んでみませんか 。

 

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